カマル・シャロルス | |
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本名 | カマル・シャロルス[1] |
通称 | Prince of Persia |
性別 | 男性 |
国籍 | アメリカ合衆国 テンプレート:IRI |
誕生日 | 1972年8月27日(52歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 テキサス州オースティン |
身長 | 173cm |
体重 | 70kg |
リーチ | 173cm |
階級 | ライト級 |
スタイル | レスリング、ブラジリアン柔術、ボクシング |
所属 | American Combat Association |
カマル・シャロルス(Kamal Shalorus、1972年8月27日 - )は、イラン出身、アメリカ合衆国在住の総合格闘家。American Combat Association所属。
来歴[]
2008年4月5日、35歳7か月でプロ総合格闘技デビュー。デビューから4勝1分でWECと契約した。
2009年11月18日、37歳2か月でのWECデビューとなった「WEC 44」でウィル・ケアーと対戦し、右フックによるTKO勝ちを収めた[2]。
2010年1月10日、「WEC 46」でデイブ・ジャンセンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[3]。
2010年4月24日、「WEC 48」でジェイミー・ヴァーナーと対戦予定であったが、自身の負傷により欠場となった。
2010年6月20日、「WEC 49」のメインイベントでジェイミー・ヴァーナーと対戦し、ローブローによる減点1を与えられながらも1-1の判定ドローとなった[4]。
2010年12月16日、WEC最終興行「WEC 53」でバート・パラゼウスキーと対戦し、2-1の判定勝ち[5]。WEC戦績を3勝1分とした。
2011年3月19日、WEC統合によるUFC初参戦となった「UFC 128」でジム・ミラーと対戦し、左膝蹴りでダウンを奪われたところにパウンドで追撃されTKO負け[6]。キャリア10戦目での初黒星となった。
2012年1月20日、「UFC on FX: Guillard vs. Miller」でアビブ・ナマメドゴフと対戦し、チョークスリーパーによる一本負けを喫しUFC2連敗となった[7]。
戦績[]
総合格闘技 戦績 | ||||||
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11 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
7 勝 | 4 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 |
2 敗 | 1 | 1 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | アビブ・ナマメドゴフ | 3R 2:08 チョークスリーパー | UFC on FX: Guillard vs. Miller | 2012年1月20日 |
× | ジム・ミラー | 3R 2:15 TKO(左膝蹴り→パウンド) | UFC 128: Shogun vs. Jones | 2011年3月19日 |
○ | バート・パラゼウスキー | 5分3R終了 判定2-1 | WEC 53: Henderson vs. Pettis | 2010年12月16日 |
△ | ジェイミー・ヴァーナー | 5分3R終了 判定1-1 | WEC 49: Varner vs. Shalorus | 2010年6月20日 |
○ | デイブ・ジャンセン | 5分3R終了 判定3-0 | WEC 46: Varner vs. Henderson | 2010年1月10日 |
○ | ウィル・ケアー | 1R 1:26 TKO(右フック) | WEC 44: Brown vs. Aldo | 2009年11月18日 |
○ | ジャスティン・ミラー | 2R 0:32 TKO(パンチ連打) | Supreme Warrior Championship 7: Discountenance | 2009年6月20日 |
△ | マイク・ブロンゾイス | 5分3R終了 判定1-0 | King of Kombat 6: Fists of Fury | 2009年4月25日 |
○ | ジョナサン・エヴァンス | 1R 0:35 TKO(パンチ連打) | Extreme Challenge: The War at the Shore | 2009年1月23日 |
○ | エドウィン・ジョーンズ | 2R 2:52 チョークスリーパー | Supreme Warrior Championship 2: Battleground | 2008年11月28日 |
○ | ジェフ・デイヴィス | 1R 1:06 TKO(パンチ連打) | King of Kombat 3 | 2008年4月5日 |
脚注[]
- ↑ WEC 44試合結果 ネバダ州アスレチック・コミッション
- ↑ 【WEC44】37歳シャロルスがWECデビューをKOで飾る MMAPLANET 2009年11月19日
- ↑ 【WEC46】シャロルス勝利も、強気の発言にはブーイング MMAPLANET 2010年1月13日
- ↑ 【WEC49】理解不能な判定、バーナーの努力が報われず MMAPLANET 2010年6月21日
- ↑ 【WEC53】判定勝利挙げるも、反省しきりのシャロルス MMAPLANET 2010年12月17日
- ↑ 【UFC128】ミラー、7連勝でタイトル挑戦を熱望 MMAPLANET 2011年3月20日
- ↑ 【UFC FX01】“ロシアの新星”ナルマゴメドフが勝利 MMAPLANET 2012年1月21日
外部リンク[]
- kamalshalorus - Twitter
- UFC 選手データ
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]