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クリス・ワイドマン
通称 All American
性別 男性
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 1984年6月17日(39歳)
出身地 ニューヨーク州ボールドウィン
身長 187cm
体重 84kg
リーチ 198cm
階級 ミドル級UFC
スタイル レスリング、ブレジリアン柔術
ボクシング、キックボクシング
所属 Serra-Longo Fight Team

クリス・ワイドマンChris Weidman1984年6月17日 - )は、アメリカ合衆国の総合格闘家。ニューヨーク州ボールドウィン出身。Serra-Longo Fight Team所属。

獲得タイトル[]

  • Ring of Combatミドル級王座

来歴[]

ホフストラ大学在学時、レスリングで2度のオール・アメリカンとなった(2006年 197ポンド 6位、2007年 197ポンド 3位)。

2009年2月20日、24歳8か月でのプロ総合格闘技デビューとなった「Ring of Combat 23」でルーベン・ロペスと対戦し、チキンウィングアームロックによる一本勝ちを収めた。

2010年9月24日、「Ring of Combat 31」で行なわれたROCミドル級タイトルマッチでユライア・ホールと対戦し、TKO勝ちを収め王座を獲得した。

2011年3月3日、26歳8か月でのUFC初参戦となった「UFC Live: Sanchez vs. Kampmann」でアレッシオ・サカラと対戦し、3-0の判定勝ちを収めデビュー以来5連勝となった[1]

2011年6月11日、「UFC 131」でジェシー・ボングフェルトと対戦し、1R残り6秒でギロチンチョークによる一本勝ちを収めデビュー以来6連勝(UFC2連勝)となった。また、サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した[2]

2011年11月19日、「UFC 139」でトム・ローラーと対戦し、ダースチョークで失神させ一本勝ちを収めデビュー以来7連勝(UFC3連勝)となった[3]

2012年1月28日、「UFC on FOX: Evans vs. Davis」でデミアン・マイアと対戦し、3-0(29-28、29-28、30-27)の判定勝ちを収めデビュー以来8連勝(UFC4連勝)となった。当初は2-1(29-28、28-29、29-28)の判定勝ちと発表されたが、訂正された[4]。また、当初マイアと対戦予定であったマイケル・ビスピンチェール・ソネンと対戦することになったため、マイアと急遽対戦することになった。

戦績[]

総合格闘技[]

総合格闘技 戦績
8 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
8 2 3 3 0 0 0
0 0 0 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
デミアン・マイア 5分3R終了 判定3-0 UFC on FOX: Evans vs. Davis 2012年1月28日
トム・ローラー 1R 2:07 ダースチョーク UFC 139: Shogun vs. Henderson 2011年11月19日
ジェシー・ボングフェルト 1R 4:54 ギロチンチョーク UFC 131: Dos Santos vs. Carwin 2011年6月11日
アレッシオ・サカラ 5分3R終了 判定3-0 UFC Live: Sanchez vs. Kampmann 2011年3月3日
ヴァウジール・アラウージョ 5分3R終了 判定3-0 Ring of Combat 33 2010年12月3日
ユライア・ホール 1R 3:06 TKO(パンチ連打) Ring of Combat 31
【ROCミドル級タイトルマッチ】
2010年9月24日
マイク・スチュアート 1R 2:38 TKO(パンチ連打) Ring of Combat 24 2009年4月17日
ルーベン・ロペス 1R 1:35 チキンウィングアームロック Ring of Combat 23 2009年2月20日

脚注[]

外部リンク[]

Wikipedia[]

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