マーシオ・フェイトーザ | |
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本名 | マーシオ・フェイトーザ・スーザ (Marcio Feitosa Souza) |
通称 | マルシーニョ |
性別 | 男性 |
国籍 | ブラジル |
誕生日 | 1976年5月16日(48歳) |
出身地 | リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市 |
身長 | 176cm |
体重 | 73kg |
リーチ | |
階級 | ライト級 |
スタイル | ブラジリアン柔術 |
所属 | グレイシーバッハ |
マーシオ・フェイトーザ(Marcio Feitosa、1976年5月16日 - )は、ブラジルのブラジリアン柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市出身。グレイシーバッハ所属。
ムンジアルでは、黒帯レーヴィ級(-73kg)で7年連続(1997年~2003年)で決勝に進出している。レオナルド・サントス、レオナルド・ヴィエイラ、ビトー・"シャオリン"・ヒベイロと共にレーヴィ級四天王と称された。
ブラジリアン柔術家キーラ・グレイシーと交際・同棲していたことがある。
獲得タイトル[]
- 1997年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級(-73kg)優勝
- 1998年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 準優勝
- 1999年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 準優勝
- 2000年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 準優勝
- 2001年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 優勝
- 2002年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 優勝
- 2003年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 準優勝
- 2006年 ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯ペナ級(-67kg)準優勝
- 1998年 ブラジリアン柔術ブラジル選手権(ブラジレイロ) 黒帯レーヴィ級 準優勝
- 1999年 ブラジリアン柔術ブラジル選手権(ブラジレイロ) 黒帯レーヴィ級 優勝
- 2000年 ブラジリアン柔術ブラジル選手権(ブラジレイロ) 黒帯レーヴィ級 優勝
- 2001年 ブラジリアン柔術ブラジル選手権(ブラジレイロ) 黒帯レーヴィ級 準優勝
- 2000年 第3回 アブダビコンバット 77kg未満級 3位
- 2001年 第4回 アブダビコンバット 77kg未満級 優勝
来歴[]
2000年3月、アブダビコンバット77kg未満級で第3位入賞。
2000年8月27日、修斗で三島☆ド根性ノ助と対戦し、0-1の判定ドローとなった[1]。
2001年4月、アブダビコンバット77kg未満級で優勝を果たした。
2006年7月、3年ぶりのムンジアルでは1階級下げペナ級(-67kg)に出場。初戦で耳を裂傷し出血、以降は包帯を頭に巻いた状態で勝ち上がるも、決勝ではフーベンス・シャーレスに敗れ準優勝となった。
戦績[]
総合格闘技[]
総合格闘技 戦績 | ||||||
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2 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | バート・パラゼウスキー | 4分3R終了 判定1-2 | IFL: Gracie vs. Miletich | 2006年9月23日 |
△ | 三島☆ド根性ノ助 | 5分3R終了 判定0-1 | 修斗 R.E.A.D. | 2000年8月27日 |
脚注[]
- ↑ 00.8.27 プロ修斗横浜大会 BoutReview 2000年8月27日
関連項目[]
外部リンク[]
Wikipedia[]
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