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谷山 俊樹
本名 谷山 俊樹
性別 男性
国籍 日本
誕生日 1988年11月27日(36歳)
出身地 神奈川県
身長 172cm
体重 63,5kg
リーチ
階級 ライト級K-1
所属 谷山ジム

谷山 俊樹(たにやま としき、1988年11月27日 - )は、日本キックボクサー神奈川県出身。谷山ジム所属。

谷山ジムの谷山歳於会長の次男[1]

K-1 WORLD MAX 2008 日本王者城戸康裕は同門にあたる。

  • 神奈川県立伊志田高等学校卒。
  • 国士舘大学政治経済学部経営学科卒。
  • 18歳の時に大学1年生にして史上2人目となる全日本学生キックボクシング選手権大会ライト級チャンピオンに輝く。
  • 19歳の時にプロデビューをする。
  • プロデビュー後、K-1 WORLD MAXに出場し3連勝をする。
  • 21歳の時にISKAインターコンチネンタル63kg級チャンピオンになりプロ初栄冠。
  • 24歳の時に初代Bigbangスーパーライト級チャンピオンになる。
  • 25歳の時にWBKF世界スーパーライト級チャンピオンになりプロキックボクシングの世界王座に就く。
  • 27歳の時にWKA世界スーパーライト級チャンピオンになり、WKA,WBKFのプロキックボクシングの世界二冠王に輝く。
  • 30歳の時に世界王座を保持したまま、地球一周をして世界五大陸の格闘技ジムで武者修行。
  • その後、31歳の誕生日に入籍。
  • 翌年には、八芳園の大ホール(ジュール)で盛大な結婚式を挙げる。

結婚式では、内閣総理大臣・菅義偉から祝典をもらう。 余興では、K-1 WORLD GP3階級世界王者の武尊選手とガチスパーリング。 キックボクシング世界王者の那須川天心選手からもお祝いのビデオメッセージをもらうなど盛大な結婚式が行われた。

獲得タイトル[]

  • アマチュア
    • 全日本学生キックボクシング連盟ライト級王座(2007年)
  • プロ
    • WKA世界スーパーライト級チャンピオン
    • WBKF世界スーパーライト級チャンピオン
    • 初代Bigbangスーパーライト級チャンピオン
    • ISKAインターコンチネンタル63kg級チャンピオン

来歴[]

幼少期[]

5歳の時に空手を始める。

中学時代は野球部に所属し、高校入学後にキックボクシングを始めた。

国士舘大学キックボクシング部に所属。

2007年、大学1年時に全日本学生キックボクシング連盟ライト級王座を獲得した。

2008年3月9日、M-1ムエタイチャレンジでプロデビュー。

2010年5月2日、K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~卜部弘嵩と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた[2]

2010年7月5日、K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament FINAL~の第3リザーブファイトで麻原将平と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[3]

2010年9月23日、谷山ジム主催「Big bang 3 ~ビッグバン 統一への道 其の参~」のISKAインターコンチネンタル63kg級王座決定戦で、ISKAムエタイ・オーストラリア王者マット・カシュモアーと対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得した[4]

2011年5月15日、谷山ジム主催「ビッグバン・統一への道 其の五」でベク・マンソンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[5]

2011年6月25日、K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINALのリザーブファイトで渡辺理想と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[6]

戦績[]

プロキックボクシング[]

キックボクシング 戦績
45試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
33 10 23 0 2 0
10 2 8 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
渡辺理想 3R+延長R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL
【-63kg Japan Tournament FINAL 第1リザーブファイト】
2011年6月25日
ベク・マンソン 3R終了 判定3-0 谷山ジム「ビッグバン・統一への道 其の五」 2011年5月15日
× 尾崎圭司 延長R 2:04 TKO(タオル投入) Krush初代王座決定トーナメント~Round.1~
【スーパーファイト】
2010年12月12日
マット・カシュモアー 3R終了 判定3-0 谷山ジム主催「Big bang 3 ~ビッグバン 統一への道 其の参~」
【ISKAインターコンチネンタル63kg級王座決定戦】
2010年9月23日
麻原将平 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL~
【-63kg Japan Tournament 第3リザーブファイト】
2010年7月5日
卜部弘嵩 延長R終了 判定2-1 K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~
【1回戦】
2010年5月2日
チャイナリット・ソーモンコンデット 3R終了 判定2-0 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「谷山ジム25周年記念興行 ビッグ・バン~統一への道」 2010年3月28日
飛猿 1R 0:39 KO(右ストレート) マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「BREAK THROUGH-14~突破口~」 2009年12月4日
隈原和明 3R終了 判定2-0 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「BREAK THROUGH-13~突破口~」 2009年10月18日
× 卜部功也 3R終了 判定0-3 K-1甲子園 ~FINAL 16
【スーパーファイト K-1 YOUTHルール】
2009年8月10日
須藤稔也 1R 2:35 TKO マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「BREAK THROUGH-11~突破口~」 2009年6月14日
清川祐弥 3R終了 判定3-0 M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ「Regend of elbows 2008 ~CRASH~」 2008年3月9日

アマチュアキックボクシング[]

勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
才賀紀左衛門 3R終了 判定0-0 K-1甲子園 KING OF UNDER 18 ~FINAL16~
【K-1 WORLD YOUTH スペシャルマッチ】
2008年8月29日

エキシビションマッチ[]

勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
城戸康裕 3分2R 激突III 2010年11月3日
HIROYA 2分2R 谷山ジム主催「Big bang 2 ~ビッグバン 統一への道 其の弐~」 2010年7月31日

脚注[]

外部リンク[]

Wikipedia[]

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